たっぷりのキスからはじめて ネタバレ17話！ひばり、ついに柳以外と…！

酔ったひばりを梶は、ホテルへと連れていく。
ひばり自身、魅力にかが付いていないが男性から見れば無防備なひばりは無力的です。

ひばりをホテルに連れ込んだ梶とひばりは、不感症を克服して柳の事を忘れることができるのでしょうか。

ひばりが柳への気持ちをどのように整理して進んでいくのか楽しみです。

たっぷりのキスからはじめて【17話】ネタバレあらすじ

煩悩がＭＡＸになって梶は、いただきますとひばりに覆いかぶさる。

優しく愛撫されるひばりは、それを柳だと思い込む。

柳に愛撫されていると思っているひばりは、幸せをに包まれていた。

メイ子の後輩梶も、ひばりの妖艶さに欲望を押し出す。

梶が出した大きな声を聴いてひばりは、愛撫が柳出ないことに気が付き酔いが冷める。

梶の裸を見たひばりは、嬉し恥かしで下着をつけるようお願いするが、土下座でワンチャンをお願いされ困るひばり。

嫁がいる梶が、嫁がタン塩なら、ひばりはカルビといいこのカルビチャンスを逃すまいとする梶だったが、ひばりは自分が不感症であることと誠実に伝えてみた。

柳にだけ反応するひばりは、まだ不感症のままだった。

ワンチャン諦めていない梶は、ひばりに運命感じたと甘い言葉を投げかけた。

照れるひばりだが、甘い言葉を掛ける梶に反応するのか。

柳以外に反応するのか試いしたい気持ちも大きいひばりは、梶に「優しく」してくださいといった。

ここぞとばかりにスイッチをエンジンをかけた梶は、ひばりにい覆いかぶさる。

柳の事を忘れたいと思うひばりの暴走は止まらない。
ひばりの柳以外に感じなきゃと心は焦るが身体はその気持ちと伴っていない。

下半身を梶に触られ、柔らかくてかわいいとひばりに甘い言葉を掛ける梶。

隠微な音が響くが、ひばりは痛いようだ、。

梶はテクニック不足と凹むも次の手を打つ。

ひばりの下着に手をかけ優しく逃がせようとしたとき、ひばりの脳裏に「ひばり」と優しく予備柳の姿が現れる。

梶にやっぱりごめんと伝え事はそれ以上進むことはなかった。

タイミングよく梶嫁からの着信。

こういった時の嫁の嗅覚は恐ろしいものがある。

慌てて服を着てホテルを出る梶。

置いて行かれホテルのベットで一人うなだれるひばり。

そのころ柳は、社長室で一人ため息をついていた。
そこに、ひばりからの着信があり急いで出る柳。

ひばりは、柳に洋服とバックのお礼を伝え大事に使っていることを伝える。
その報告に嬉しそうに目じりを下げる柳。

ひばりの声を聴いた柳は、「何かあった」と優しく声を掛ける。

「会いたい」「抱きしめたい」と電話越しにひばりに伝える柳にひばりは、人生の中で好きになったのは柳だけだと伝える。

その言葉に感無量になる柳だが、ひばりは、柳の邪魔になりたくないと「さよなら」を告げた。