シャーク ネタバレ134話(漫画)虎尾が尾崎に話しかける！そしてホアキンの登場に聡は？

どうなる東京大会予選、第二試合！

前回は50名の参加者を25名に減らしましたね。

もちろん尾崎たちも全員その中に入っていますが、第二試合はどういうルールなのでしょうか。

とにかく今回も聡たちは絶対に負けないと思いますので安心して見ていられますね。

もう一人の通過者も気になるところですね。

シャーク134話のネタバレ込みあらすじ

休憩中に何が起こるのか

青畑は聡の視線に気づくと、なんでこっち見てるんだと口で言います。

聡はギクッとすると、慌てて目をそらすのでした。

司会者は、敗者に退場するようにアナウンスし、負傷者には医務デスクで処置を受けるように言いました。

そして敗者が悔しそうに出ていったあと、勝利を収めた参加者たちにお祝いの言葉をかけると、次の試合まで休憩をとるように言います。

番号が奇数と 偶数で部屋が分かれているというと、本選に進めるのはいずれにせよ6名のみだということを言うと、辞退したい人はいるかと聞きます。

しかし、もちろん辞退者はおらず、カメラを止め、二時間の休憩をはさむのでした。

第二控室では飲み物とお菓子が置いてあり、2番の尾崎、40番の青畑、そして4番の虎尾がいました

虎尾は尾崎を見つけると、わざと尾崎の横に座ったのです。

臭いから消えろという尾崎に、虎尾は鋭い目で尾崎ヒロキとはお前かと聞きます。

尾崎は、お前のことは知らないというと、虎尾は、会ったことはないが尾崎がどんな人間かはよく知っていると言ったのです。

そして、一度尾崎と試合がしたいというと、尾崎はそれ内ら今からしようと言いうと、二人の間に火花が散ります。

しかしそれを見つけた監視員が、喧嘩かと聞くと、虎尾はすかさず違うと否定するのでした。

そんな二人を見ていた青畑は、面倒な二人だと独り言を言いうのでした。

その頃聡は最上に話しかけられていた

聡が第一控室に入ると、聡は①番さんだと、最上秀人に笑顔で手を振られます。

最上は聡に席に座るようにどうぞというと、試合を終わらせたのも一番早かったですねと、褒めるのでした。

聡はそんな最上をいい人だと感じながらお礼を言ういまぐれだというと、最上は笑顔で、今は準優勝でもスカウトが多々来るから頑張るように言うのでした。

聡はお礼を言いながら、その言葉の違和感に気づき、最上の顔を見ます。

すると最上は、笑顔で優勝するのは自分だとすでに決まっているというのでした。

そして、二時間後参加者全員メイン競技場に集まるようにアナウンスが流れると、参加者が一斉に集まります。

聡は休憩中に会場のレイアウトがかなり変わったなと感じました。

司会者は、二次予選はファイブミニックアゲインストレジェンドだというと、競技場買いに各階級。各経歴のWFFの8人の元選手が待機していると言いました。

そして、その引退した選手たちと5分1ラウンドで試合をしてもらうというのです。

それには四人の特別審査員が点数をつけて上位5名が本選に行けるというと、最後の一人はレジェンド選手たちが決めるというのでした。

聡は、相手のキャリアにビビるなと自分に言い聞かせます。

特別審査員とは誰なのか

そして、その四人の特別審査員である世界格闘技連盟日本支部長石原厳、ＷＦＦ新人育成部本部長スティーブン・ジャクソン、フロリダアイアンカントリージムのリーフコーチであるビル・ジョンソンが拍手で迎えられます。

そして最後にWFFウェルター級チャンピオンのホアキンが現れると、ホアキンの登場に会場は一気に沸き上がりました。

皆が興奮している中、聡はホアキンがテレビの中で兵頭に挑戦状を出していたのを思い出していたのです。

そして、今はホアキンはホアキンのほうが強いと思っているだろうという兵頭の言葉を思い出していたのでした。