シャーク ネタバレ123話(漫画)what if vol.2もし尾崎が聡のように兵頭の弟子になっていたら

what if ,,,聡の人生は？

もし、、だったなら、、前回は華々しい兵頭の人生を見ましたが、そんな中、悲しげに聡も暗いニュースになり、テレビに流れていましたね。

いじめられていた少年が加害者に、、さて、兵頭がいない刑務所に入った聡はどうなっていたのでしょうか。

きっと赤池や蛇城と仲良くなどなれなかったでしょうし、ずっとパシリをさせられ虐められていたのではないでしょうか。

今日は聡の未来を見られるのではと楽しみではありますが、なんだか悲しい未来が予想できますね。

シャーク123話what if  vol.2のネタバレ込みあらすじ

what if もし尾崎が〇〇だったら

聡は学校で尾崎にいじめられ、暴力を振るわれていました。

やめろという聡はさらにひどく殴られ、尾崎に貧乏人となじられます。

聡はボールペンに手を伸ばすと、その手を尾崎に蹴られます。

そして、尾崎は自分を刺そうとしたのかとさらにひどくけると、なんとそのボールペンが聡の目に刺さったのです。

大きな悲鳴がクラス中に響き渡る中、尾崎は、やばいと思いつつ、死んだのかと冷めた目で見るのでした。

そして、尾崎は、数年間いじめをして、その上一生残る傷害を負わせた罪で、懲役二年の実刑を食らったのでした。

尾崎は信二と同じ部屋になると、いきなり偉そうにその班を仕切り始めたのです。

そんな尾崎は蛇城にも目を付けられると、蛇城にタイマンを迫られます。

尾崎は蛇城に殴り掛かりますが、蛇城がそのパンチを受けると、さすがだなと評価します。

そんな偉そうな尾崎に蛇城は殴り掛かりますが、蛇城はまたもやパンチを食らってしまうのでした。

尾崎と兵頭の出会い　what if もし尾崎が兵頭の弟子だったら

そうして二人がもめていると、そこに来たのは兵頭だったのです。

兵頭を見ると尾崎は驚き、蛇城は序列をつけようとしていただけだと言い訳をし、見るからに焦りを隠せません。

兵頭は、大勢の蛇城に対して一人はよくないと言うと、二人の喧嘩をやめさせます、

するとそんな兵頭に尾崎は、自分を弟子にしてほしいと目を輝かせてお願いしたのです。

そんな尾崎に兵頭は見た限り十分強いようだというと、尾崎派はとっさに、鎌田会のやくざに手を出したせいでここに入ることになったが、ここを出たらやくざの餌食にされるからもっと強くならないといけないと訴えたのです。

そんなウソに兵頭はOKをし、尾崎は、刑務所で兵頭の個人指導を受けられるなんて自分はやはり将来大物になるんだと確信したのでした。

兵頭は、尾崎とトレーニングをすると、兵頭が退所の日、この実力なら余裕でやくざを倒せると言うと、自分も退屈しのぎになったといい、尾崎と別れます。

尾崎は深々と頭を下げお礼を言うと、兵頭が去った瞬間、舌をなめるのでした。

兵頭がなき今、尾崎は刑務所でも暴れ放題で、赤池、蛇城を含めた三人相手に一人勝ちすると、誰も自分を止められないとにやつくのでした。