姉が男主人公を拾ってきた ネタバレ45話(ピッコマ漫画)あっさり納得のロッテ/リノクと添い寝でドキドキのエイミー

エイミーはノクスに好かれているだけじゃなくて、エイミーもすごく大切に思っていることはロッテに伝わりました。

暴走寸前になったノクスを見ても恐れたり避けることもなく優しい言葉をかけるエイミーに、単純に疑問を持っただけのようです。

それならなぜ去ろうとするのかと…。

でも、エイミーのわかるようなわからないような例え話にあっさり納得します。

そして、リノクとノクスでは、ノクスの時の方が厄介なようで…。

姉が男主人公を拾ってきた45話のネタバレ込みあらすじ

ロッテはエイミーがリノクのことを大切に思っていて心配していることもわかっています。

それなのになぜ離れようとしているのか理解できないのでした。

ロッテは納得しちゃった?

エイミーは、もし大公の呪いを解く方法があったら手段と方法は選ばないでしょうと問いました。

もちろんだと言うロッテ。

閣下の安全を確保することが自分の役目だと言います。

エイミーも、わたしも同じような役目があると言いました。

例え話として、私の心臓に呪いがかかっていて、それが発動すると心臓が止まってしまうとしたら、止まらないようになんだってやらなきゃいけないと、ノクスの髪を優しく撫でるエイミー。

リノクの命を救うことができるのは、魔法を解けるセレナだけだと思っているから…。

するとロッテはわかりましたと言います。

ぎょっとするエイミー。

ロッテが何ですか?と怪訝な顔をするので、まさかこんな簡単に納得するとは思わなかったと言いました。

さっきのは嘘なんですかと訊くので、慌てて違うと答えるエイミー。

その時、ロッテが呼ばれて部屋を出ていきました。

エイミーのちょっぴり本音

エイミーはノクスの寝顔を見ながら、私が知らないところでいつもこんなことが起こっていたのかと言いました。

あなたが心配で気が気じゃないと語りかけます。

ノクスの髪を撫でるエイミー。

ノクスにかかった呪いを解こうと必死になるのは、何とかして幸せになって欲しいからだと改めて思いました。

もしそんな呪いにかかっていなかったら、すてきな大公様と一緒に暮らすのも悪くないと言うと、でしょ?と答えるわけがない寝ているノクスに話しかけます。

そうしたらこうしてずっと側にいられると添い寝をするエイミー。

いつの間にか本当に寝てしまいました。

しばらくするとノクスを目を覚まし、隣に寝ているエイミーに気づきます。

戻ってきたロッテがノクスに命令どおりにしたと報告しました。

エイミーが見るまで処置をしなかったし、感情によって暴走することもあるという事実も伝えていないと…。

ノクスはよくやったと満足そうな笑みを浮かべました。ノクスは、僕は悪い子になっちゃいけないと言います。

エイミーが笑ってくれなくなるかもしれないからと。

だから次は見えないところで対処をしてほしいと告げたそのとき、ノクスの姿が大人に変わりました。

リノクに戻ったノクスは、ロッテに俺に報告はないかと問います。

襲撃があったと言うロッテですが、閣下もご存知のように昼の閣下は狂犬や猛獣、怪物と…と口走りました。

リノクが視線を遣ると少し言い方を変えますが、抑えの効かない閣下だとやっぱり怪物扱い。

ただ、エイミーの言葉には従ったので驚いたと言いました。

リノクと添い寝!?

リノクがロッテの用意したシャツに袖を通していると、思い出したようにロッテがエイミーが去ろうとしている理由について口にします。

心臓になにか問題があるようだと言うロッテ。

ただ、それは例えで、大事なものが危険だと言っていたと伝えました。

ロッテが出ていくと、リノクは心臓か…と呟きベッドに横たわります。

エイミーに、おまえが何を考えているのかわからなくなると語りかけました。

だからこそもっと知りたいと言うと、エイミーに寄り添って眠りに落ちていくリノク…。

しばらくして、エイミーが目を覚ますと目の前にはリノクが!それもぴったりくっついて寝ています。

シャツの前がはだけて素肌がのぞいていました。

エイミーは真っ赤になってあたふたします。

ボタンをかけようと手を伸ばしますが、触るわけにいきません。

そのときリノクがエイミーの手をぎゅっと握り、起きたかと声をかけました。