濡れ刃に花びら ネタバレ43話｜漫画｜ついに上層階へ辿り着く小粋達

漫画「濡れ刃に花びら」は竹河継先生の作品でマンガmeeで配信されています。

今回は「濡れ刃に花びら」43話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

≫≫前話「濡れ刃に花びら」42話はこちら

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ついに小粋と土門は赤城に連れられ、早貴が居る裏店と到着しました。

そこは小粋と土門が想像した場所とは違って、一等地の高そうなホテルだったのです。

中に入ってみるとそこは裏店のような感じはせず、ごく普通のホテルで小粋達は少し困惑した表情を見せました。

 

3人はエレベーターに乗り込むと、赤城はカードキーを取り出し上層階へと向かっていたのです。

上層階へ辿り着くと、そこは豪華な造りで中へと進んで行くと突然土門の背後に何者かが現れました。

一体その人物は誰なのか、そして小粋と土門が見た異様な光景は何なのか今回はその辺りにも、注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

濡れ刃に花びら43話のネタバレ込みあらすじ

第43話　秘密の上層階

小粋と土門はホテルの中に入って行くと、そこは変哲もない場所でした。

ですが小粋と土門は周りを警戒し、キョロキョロと見渡し始めたのです。

それに対し赤城は周りにいる人達は、普通の宿泊客だと答えました。

 

そして3人はそのままエレベーターに乗り込み上がって行くと、赤城はカードキーを取り出し操作をすると、ここからは上客様だと告げたのです。

上層階へ到着すると、フロントや外観以上に豪華な造りだと思いました。

するとその時、土門の驚いた声は聞こえて来たのです。

 

小粋と赤城は何があったのか振り返ると、土門は何者かに取り押さえられていて服の下から身体を触られていました。

土門は慌てながらなんだと声を上げたのです。

赤城は土門に背後に居る人物に、土門は客ではないと告げました。

 

するとその人物はそれなら新しいキャストだと答えながら、再び身体を触り始めたのです。

土門はいい加減に離せと告げながら振り払うと、そこには幼い少女が居ました。

小粋はその少女にいくつなのかと尋ねると、少女はここに来てからは数えていないから忘れたと答えたのです。

 

赤城はその少女の頭を撫でながら、代わりに自分が数えるから余計な事は考えず楽しい事だけ考えて居ればと伝えました。

この時小粋はその光景を見て、一瞬微笑ましく感じてしまったがそれは勘違いでここは…普通じゃないと心の中で思ったのです。

 

少女は土門を指を指しながら、土門と一緒に遊びだと告げました。

小粋は少女のその言葉が、つまり普通の遊びでは無い事に気が付いたのです。

小粋は土門を守るように、前に立ち土門は駄目だと伝えました。

 

ですが赤城は力ずくでも借りると、土門に攻撃をし始めたのです。

その瞬間、土門は赤城に投げ飛ばされてしまい部屋へと無理矢理投げ込まれてしまいました。

そのまま小粋は赤城に腕を掴まれ、行こうと告げられたのです。

 

小粋は抵抗しようとし放すように告げようとすると、赤城は最上階は医療室と医者付きだからと答えました。

その言葉を聞いた瞬間、小粋は固まってしまったのです。

赤城は小粋の様子を見て、自分が何を伝えたいのか分かるだろと告げ最上階には小粋が1番会いたい人が…と伝えようとしました。

 

ですがその次の瞬間、土門はドアを蹴り破り中から出て来ると小粋にこれは未遂だと告げたのです。

するとその音で部屋の扉を次々に開いて行き、小粋達を一体誰なのかと話し始めました。

この時、小粋は部屋の数だけ人が居るのかと思いました。

 

土門は赤城と再び喧嘩を始めようとすると、小粋は土門に今は喧嘩をしている場合じゃないと告げたのです。

ですが土門は直ぐに終わると答え、童貞舐めるなと声を上げました。

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小粋と土門は赤城に連れられ早貴が居る裏店へと付きました。

ですがそこは裏店とは分からないぐらいの、一等地のホテルだったのです。

上層階へ上がって行くとそこは、豪華な造りの内装で小粋は少し驚きました。

 

そしてそこで年齢が分からない、幼い少女に出会ったのです。

小粋はその少女をみた瞬間、これは普通ではないと悟りました。

その時、部屋の数だけ人が居る事にも気が付いた小粋はこれは異常だと思ったのです。

 

果たしてこれから小粋達は何を目にするのか、気になりました。

次回もどんな展開になるのか、楽しみしたと思います。

まとめ

今回は漫画『濡れ刃に花びら』43話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「濡れ刃に花びら」44話はこちら

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