恋仕掛けのサンドリヨン ネタバレ58話｜漫画｜六花が語るトライアンフの事

風子と煌星は六花の作ってプライベート空間に連れてかれます。

六花はやっとトライアンフに介入出来たと呟きました。

そして真実を風子と煌星に全て教えると話し出します。

そこで風子と煌星は六花のから沢山の事を告げれました。

一体六花は風子と煌星に何を告げるのか、とても気になります。

今回も詳しく読んで行きたいと思います。

恋仕掛けのサンドリヨン58話のネタバレ込みあらすじ

第58話　凱旋計画！

六花はいつも煌星との接触は許されず、接触すると急に次回が進むと話し出します。

その度に煌星は傷ついて倒れているのを見つめながら、どうしようと立ち尽くしていたと言いました。

ですがそんな時状況が変わりいつも気絶していた煌星は、六花の声が届き煌星は六花の姿を見て誰だと聞いたのです。

六花は先代のドールマスターだと告げ、訳があってアンゴラモア側に居るが必ず煌星達の力になって見せると言いました。

そして自分はデータ上でしか存在しないと話、煌星が協力をしてくれればトライアンフの深部まで入り込み、やらなければならないの事があると六花は伝えます。

すると煌星は六花の話を聞きお願いされると、六花に手を貸してトライアンフに復讐できるなら自分は喜んで手伝うと言いました。

煌星が意識を保てていたのは、風子が前もって危機を知らせていた事が咄嗟に庇う行動を取れたからだと言い、六花は風子にお礼を言います。

六花は色々聞きたいと事はあるとは思うが順を追って話すと言い出し、風子と煌星に全てを理解してもらうにも昔の話からすると伝えました

そう言った六花はドール完成の近づいた時の話をし始めます。

事の発端は六花の提案からで、煌星の父親であと星谷燈は六花に人間が持つ感情で何が1番強い気持ちかと聞いて来ました。

それに対し六花はドールに積む感情エネルギーの話かと聞き、自分の意見を参考にしていいのかと聞き返します。

燈は六花のような真っ当な女の子の意見を聞きたいと言い、ドールは危険な代物だと話し出しベースは異形そのものだと言いした。

六花は考え、人間の1番強い感情は恋する気持ちではないのかと話します。

すると六花は言うと恋について語り出し、燈は六花が言うと説得力があると言いました。

燈は六花に空史郎とはどうなのかと聞かれると。その時六花は空史郎の事を考えていてドールは二元の感情を供給しすぎ精神汚染を受けると聞いていた六花は空史郎をドールに乗せない為にも恋を採用しないかと提案したのです。

その話をろっかの兄である八飛虎が何を言っているんだと、怒り出しました。

六花はドールについて知っている自分が適性で戦うべきだと話ます。

ですが八飛虎は反対を続けますが、六花の意志は固くもう絶縁をすると言い部屋から追い出し六花は部屋を出る時、大好きだと言って去って行きました。

八飛虎は六花が出て行ったあと、全ては空史郎のせいだと呟きます。

六花は廊下を歩いていると、燈に会いドールマスターに選ばれたねと話し掛けました。

空史郎にその事を話したのかと聞くと、六花は自分に対し空史郎は恋愛感情を持っていない事は薄々勘づいていた…と話したのです。

燈はどうしてそこまで空史郎をドールに乗せたくないのかと尋ねると、六花はそれに対し空史郎は死にたがっていて、空史郎には生きていて欲しいと答えました。

その話を聞いて燈は、空史郎にトライアンフ計画の責任者にならないかと提案をしたと六花に告げたのです。

そこまでの話を聞いた風子と煌星は、何故今の責任者は木蘭のなのに過去に空史郎が総司令官なんてデータはなかったと言い出しました。

六花は電子世界内と現実では事実と相違があり、そもそも木蘭は存在しないと告げます。

木蘭は空史郎が作り上げた架空の人格だと言うと、風子は陽葵は木蘭と過ごしていたと言います。

それに対し六花は話の続きをすると話だし、空史郎の記憶からデータ化されたのかと見つたのと煌星の父親がどうして命を落としたのかと…と言いました。