十億のアレ:14巻｜ネタバレ＆感想｜漫画｜宮柳の目的とは？三倉の過去が少しずつ明かされる…。

宇月あい先生の『十億のアレ～吉原いちの花魁～』14巻についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

＞＞前回「十億のアレ～吉原いちの花魁～」13巻はこちら

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つくしにも聞くアザミ。
三倉の過去とは…。

 

三倉も、おかしいと違和感を感じています。
三倉の前に、宮柳が現れました。

 

宮柳は、三倉が過去にいた遊郭の名前を出しました。
仕事に行く三倉に、アザミの名前を出した宮柳は、三倉の話を聞くとその場から去ります。

 

アザミは、宮柳から聞いた三倉の話を思い出していました。
三倉の話は、数人しか知らない事です。

 

三倉はアザミに、三倉の眼帯をしている理由が気にならなかったか聞きます。
三倉の眼帯には、理由があり…。

 

アザミは、三倉がそんな事をするように見えないと考えます。
つくしにも話を聞くアザミ。

 

つくしは幼少期に禿の仕事をした事があり、その時に三倉を見かけたと言いました。
つくしが見た時は、今のお店ではなく、眼帯もしていなかったと言いました。

 

つくしは、他の事情を知っている人に聞いてみようかと言います。
アザミは、さすがにそれは…と止めました。

 

つくしは冷静でした。

つくしと比べてしまうアザミ。

つくしの言葉に、顔を真っ赤にするアザミ。
つくしは呼ばれて、部屋を後にします。

 

睡蓮はアザミがまた、仕事を放棄していると思い激怒していました。

 

つくしは、お店の前で写真撮影をしています。
つくしの様子を見るお客たちは、素敵と言いながら見ていました。

 

つくしはアザミと違い、要領よく仕事をこなします。

 

アザミは睡蓮に叱られながらも、つくしの事を考えていました。
そんな上の空のアザミの様子を見抜いている睡蓮に、またもや叱られてしまいました。

 

アザミは睡蓮に、ある事を言いました。
睡蓮はアザミに、ある事を言います。

 

アザミは、他の遊女の事を考えていました。
一人部屋になったアザミは、考える時間が増えてしまいました。

 

自分に喝を入れているアザミの元に、つくしから連絡が入ります。
つくしの連絡を見たアザミは、スマホを投げました。

 

宮柳から聞いた話と違いました。
アザミは驚きのあまり、頭をぶつけてしまいます。

 

つくしに電話をして話を、聞きました。
アザミは三倉の事を考えながら、仕事の準備をしています。

 

宝くじの当選券を見つけたアザミは、ある考えが浮かびました。

 

三倉は、あの時の違和感は宮柳だったと気づきます。

 

そんな風には見えないとアザミは思いますが…。
つくしにも話を聞いた、アザミ。

 

三倉に接近する宮柳の目的とは？

 

つくしが記者から聞いた話と宮柳の話は全然、違いました。
その話を聞いたアザミは、三倉があの時、必死にここの話をしていた時の事を思い出しました。

 

アザミの荷物から出て来た忘れ去られていた、宝くじの当選券。
これを見たアザミは、三倉の為に使おうとしましたね。

 

これを受け取った所で、三倉は喜ぶのか？救われるのか？