蜜蜂ライアー ネタバレ48話【マンガMee】みつばを助けに向かう草介、みつばの運命は一体どうなる…！？

そして二胡はみつばに攻撃を続けていたのです。

ですがみつばにある事が起きました。

一体みつばに何が起こったのか、そしてそんなみつばに対し二胡はなんと言葉を掛けたのかも気になります。

するとその時、品評会の会場に1人の男性が入って来てみつばと二胡に声を掛けて来ました。

その人物とは一体誰なのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

蜜蜂ライアー48話のネタバレ込みあらすじ

第48話　思い上がるなよ？

明星院家に囚われてしまった草介は、頭部を殴られ気絶しベッドで横になっていました。

明星院家につかえる女性2人は草介の毒には気を付けるようにと伝え合い、1人の使いは部屋を出て行きます。

1人なった使いは、包帯が落ちている事に気が付きそれを拾おうとすると次の瞬間、草介は起き上がりました。

そしてその女性の口元を塞ぎ、手錠を外し部屋から出すようにと告げたのです。

女性は必死に抵抗しながら、暴れますがその口元を覆っていた包帯には血が付いていました。

時代に身体の力が抜けて来ると、草介はその女性に解放を求めたのです。

女性は草介の言いつけに素直に従い始め、手錠を外し部屋の鍵を開けました。

草介はみつばが何処にいるのか尋ねると、女性は地下で品評会の参加している答えます。

すると草介は部屋を飛び出し、必死に走りながらみつばの元へ向かい一体二胡が何を企んでいるのか考え始め、みつばの無事を祈りました。

その頃みつばは、二胡のフェロモンを攻撃を受け意識を持って行かれそうになっていたのです。

すると会場に居た雄蜂が攻撃が行くと、みつばはいたたまれなくなり前にあった出来事を思い出し、ここから逃げるようにと大きな声で告げました。

その瞬間みつばのフェロモンは起こり、会場に居た雄蜂達はそのまま会場の外へ向かって行ったのです。

二胡はそんな状況を見てみつばに、女神のようだと告げました。

しかし二胡の周りはどす黒い何かがうごめきながら、自分に抵抗出来るフェロモンを持っているのに雄蜂達を逃がす事にしか使わないと呟き始めたのです。

そしてそのフェロモンで二胡自身を傷付けるとでも思っているのかと、みつばに告げると二胡怖い表情を浮かべながら、思い上がるなと伝えました。

その表情を見てみつばは思わず怯えてしまいながらも、自分の目の前で誰かが傷つくのかが嫌だと答えたのです。

この時みつばは心の中で、どうしたら二胡に伝える事が出来るのか必死に考え出そうとしていました。

その瞬間、みつばは感じ取ったのです。

二胡は何も意見を変えず、自分のフェロモンでみつばの事を服従させると告げました。

その時、会場の扉が開きストップと言う言葉が聞こえて来たのです。

みつばと二胡の方に近づきながら、二胡に自分もここの雄蜂なんだから呼んで欲しかったと伝えて来ました。

そしてみつばの元に行くと、顔に触れながら未来のお嫁さんと声を掛けて来たのです。