復讐のソードマスター ネタバレ67話(ピッコマ漫画)白リン弾とは！？いろんな方面からエリスを倒す作戦が実行され始める！

エリスと衝突した増田ソウド！力は互角！？

中学生で中央情報局に所属していた増田兄妹の兄、増田ソウドはエリスを止めるため接触を図りました。

その力はエリスと同等とも言えるほどの超人のようです。

もちろん、エリスも超人＋剣の力でかなり強いと思います。

どちらに軍配が上がるのでしょうか？

剣がある分、エリスの方が優勢のような気がします。

しかし、初めて苦戦することは間違いないでしょう。

復讐のソードマスター67話のネタバレ込みあらすじ

何やら企む者たち！

とある男がスマートフォン片手に、進行状況を確認していました。

電話口からはすべて積み終わり、検問所さえ通過できれば問題ないと報告されます。

男は藍新グループが手を打っているので指定ルート通りに来ればいいと言いました。

この男はイージス・セキュリティの橙山ガード代表です。

橙山代表は部屋の者たちにもうじき到着すると報告しました。

そこには藍新グループの藍前シーオ代表、国税庁の紫雲ノウゼイ次長、グッドフィールド黄河ツリー代表がいます。

紫雲次長は、「あれ」なら間違いなくヤツを倒せるのかと橙山代表に尋ねました。

黄河代表も、都市一つ吹き飛ばせれないとヤツは倒せないと聞いていると言います。

橙山代表は一度火がつけば絶対に消えない地獄の炎に焼かれ続けると言いました。

そして息の根が止まるまで悲鳴を上げ続けるだろう・・・と。

彼の両親と同じようにと言い、拳を握りしめるのでした。

藍前代表は、量は出来るだけ確保しているな？と確認します。

橙山代表は、はいと返答しました。

標的は黒神エリスだけでなく、広範囲に爆発させて一人でも多く道連れにすると言います。

自分の息子を罪なき哀れと言い、それを守れなかった無能な政府にすべての罪を着せるつもりなのでした。

藍前代表は、白リン弾を使えば大勢の死傷者が出ることは間違いないと言います。

これで赤羽プレイチもすべての罪を償うことになると予想していました。

政府側でもエリス対策が！？

赤羽プレイチは嫌田ダダンにそれは真かと問います。

嫌田は、彼女もまた黒神エリスと同等の力を持っていると返答しました。

しかし、その話が本当であれば手に負えない超人が一人増えると心配します。

嫌田はコントロールできないのであれば、藪蛇になるだろうと言いました。

が、彼女を見つけ、長年極秘裏に進めてきたヤマトプロジェクトを実行に移せば話は違ってくるのです。

まだ準備は完了してないようですが、水面下での活動は可能なレベルと判断していました。

彼女を見つけ出し、黒神エリスを消すことが最優先事項であると嫌田は考えます。

そして、赤羽プレイチが30年もの間多くの犠牲を払い進めてきた巨大な計画が実を結ぶことになるとも発言しました。

その計画達成をもって、ルーフ国が世界最強国になると言うのです。

エリスとソウドのぶつかり合い！市内を激しく飛び回る！

ルーフ市内ではエリスとソウドがぶつかり合いました。

場所はカラジュクから5キロほど離れた場所です。

監視する上で組織からは目につかないようにと厳重注意が入っていました。

分かっていると言う大尉の目の前を何かが通り過ぎます。

ビルの屋上に飛んできたのはエリスでした。

ソウドに吹き飛ばされたようなのです。

舌打ちしたエリスは再びソウドに向かっていきました。

その行動を震えながら見ていた大尉はこの距離でもダメかも・・・と思います。

黒神エリスと増田ソウドは攻防を繰り返し、空に地にと飛び跳ねました。

地面に着地したエリスがソウドの姿を探すと、左背後に発見します。

エリスは裏拳でソウドを攻撃しますが屈んで回避しました。

屈んだ状態からジャンプし、エリスの腹部に蹴りを入れます。

これにエリスは、血を吐くほどのダメージを負いました。

そのまま大きく吹き飛ばされます。

体勢を整えたエリスでしたが、ソウドはすでにエリスより上空に跳ね上がっていました。

この世に化け物は、エリスだけではないのだと言います。

言いながら足から落下し、攻撃しました。

しかし、エリスはそれを防ぎ右こぶしで渾身の一撃を繰り出します。

ソウドは両手でガードするも、その上から拳がめり込みました。

ソウドはそのまま激しく地面に叩きつけられます。

立ち上がったソウドの口からは、エリス同様血が流れていました。

再びエリスがソウドに向かって拳を繰り出します。

ソウドも同じく応戦しました。

二人の攻撃が激しく衝突するのでした。