毒より強い花 ネタバレ91話｜ピッコマ漫画｜寒山月は謎の施術を始める

漫画「毒より強い花」は原作穆丹楓先生、漫画HANTAI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「毒より強い花」91話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました！

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毒より強い花91話のネタバレ込みあらすじ

自分の気持ちに気づく雪陌

あくまで好意を否定する雪陌に対して、寒山月（＝帝尊）は笑顔で、さらにその言葉を否定します。

そこで雪陌は、寒山月の顔がよくてモテることは認めましたが、自分が惚れているかは別だと言い訳しました。

寒山月はかっこいい男なら、だれが相手でも顔を赤らめて、目線をそらすのかと問い詰めます。

 

寒山月の言葉に、これまでの自分の行動を振り返る雪陌。

かっこいい男…雪富江にも似たことをされたことがあったけど…。

その時は顔を赤くすることなどなかったことを思い出しました。

 

そう思うと、雪陌は自分はやはり寒山月のことが好きなのかも…？とますます動揺してしまいます。

寒山月は戸惑う雪陌に有無を言わせずキスをしました！？

そしてキスが終わると寒山月は雪陌が自分のことを好きならばもう躊躇しない！という謎の言葉を残して、なぜか気を失ってしまった雪陌を抱きかかえて運んでいくのでした。

変装術を解くために？

変装術を解くための準備をしていた容月は、気を失っている雪陌を抱きかかえた寒山月と合流しました。

これから始まる変装術の解き方を、雪陌にすべて説明したのか寒山月に聞く容月。

寒山月はそんな話は全く雪陌にはしていません。

 

容月はあとで知ったら驚くのでは？とあわてます。

しかし寒山月は知ったことかといった風に、自分の侍妾だから当然のことだと、容月の発言をスルーしました。

一体どんな方法で変装術が解けるのでしょうか？

その方法が明らかにならないまま、寒山月と気を失った雪陌は建物の中に入っていきました。

謎の儀式

雪陌が目を覚ますと、予想だにしない状況になっていました。

裸になり、湯船につかっている？？

しかも寒山月も一緒です。

 

寒山月はさすがに服は着ていますが、あまりの状況に混乱する雪陌。

そのうえ、寒山月は雪陌の体を触ってきます。

寒山月はこれを治療だというけれど、全然理解できません。

 

大混乱の雪陌でしたが、寒山月のほうも決して落ち着いているというわけではありませんでした。

この法術を使う施術者は平常心を保っていなければ、術の効果がなくなってしまうのです。

必死で平常心を保とうといろいろな考えをめぐらす寒山月。

そこで寒山月は自分と雪陌の気をそらそうと、今日がなんの日だったか話しだしました。

平常心を保つ難しさ

今日は、雪陌が逃げ出さなければ、寒山月と雪陌の挙式をあげる予定の日でした。

もしそうなっていたら、今頃寒山月と雪陌は同じ寝台で横になっていたことでしょう。

寒山月は、想像の中で、だれか赤い服を着た女性と寝台で抱き合っている様子を思い出していました。

 

この記憶は一体何なのでしょうか？

寒山月は平常心を保たなくてはならないのに、その記憶のせいで心が乱されています。

そして一生懸命雑念を取り除こうともがくのでした。

毒より強い花91話の感想と次回92話の展開を考察予想！

前回、木を壁のようにして寒山月が雪陌を壁ドンするシーンでもかなりのインパクトでしたが、今回は衝撃のシーンがてんこ盛りでしたね。

変装術が解けていないので、ロマンチックな雰囲気は台無しでしたが、キスシーンありバスシーンありで、びっくりの展開です。

変装術の解き方が、混浴しながらなでる（？）という方法だと雪陌が知っていたらきっと、嫌がって施術どころではなかったのではないでしょうか？

 

だからこそ寒山月は自分への好意を確認するだけにとどめ、方法を説明しなかったんですね。

雑念が入ると変装術を解くことはできないということで、かなりぎりぎりの状態を耐える寒山月。

次回は持ちこたえて、無事に雪陌を元の姿に戻すことができるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『毒より強い花』91話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「毒より強い花」92話はこちら