毒より強い花 ネタバレ49話｜ピッコマ漫画｜寒山月は九尊?!雪陌の運勢は…

寒山月の絵を見ているうちに幻覚を見た雪陌。

それは雪陌の知っている風景でした。

九峰での思い出

いつのまにか幻想の世界へ入り込んでしまった雪陌。

そこで雪陌は九峰での思い出を見ることになります。

この記憶は目覚めたときに覚えていられるでしょうか。

二人の運勢

墨をすったお礼の一つとして、雪陌と季云凰は寒山月から運勢を見てもらうことになります。

その内容は季云凰の希望する内容ではありませんでした。

そして雪陌の運勢は…。

毒より強い花49話のネタバレ込みあらすじ

寒山月のそばで墨をすっている雪陌は、寒山月の絵を間近でみることになります。

その絵からは見覚えのある風景が見えてきました。

九尊とのつながりが?

それは九峰でみた景色にそっくりでした。

結界の張られていない九峰の景色を描いている寒山月も、九峰へ行ったことがあるのでしょうか。

寒山月の絵を眺めていた雪陌は、急に自分が九峰にいるような錯覚を覚えます。

景色の中に九尊の姿が浮かび、自分が九尊の頬にキスをしているシーンを思い出しました。

寒山月の声に現実に戻された雪陌は眩暈がしています。

今の映像は幻覚だったのでしょうか。

雪陌を心配する季云凰が近寄ろうとしますが、体が動きません。

ふらつく雪陌の体は寒山月が受け止めました。 

寒山月の占い

普段は決して他人に触れないという寒山月が、雪陌には触れています。

侍従の者たちも驚きを隠せません。

幻覚から目覚めた雪陌の目の前には絵が完成していました。

しかしそれはたった今雪陌が見ていた景色とは違っています。

 寒山月は墨をすったお礼に、創作の邪魔をしたことは許してくれました。

そして、今完成したばかりの絵を雪陌に贈ったのです。

金目の物に喜ぶ雪陌ですが、季云凰も満足している様子。

 用が済んで帰ろうとする雪陌と季云凰に、寒山月は運勢を見てあげることになりました。

しかし、寒山月の占いは、季云凰の運勢は絆が破れ、雪陌の運勢は『孤独な星』で千年は孤独というものでした。

 『孤独な星』と出てしまえば、皇帝は季云凰が雪陌と結婚をすることを許さないでしょう。

季云凰は落ち込んでいます。

 そこへ季云凰の従者が駆け込んできました。

皇女である云瑶に問題が起きたからすぐ来てほしいという要請で、季云凰は先に帰っていきました。

残された雪陌は寒山月から…。